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ジョーン・バエズの一時期

日記メモ音楽2017/07/12/00:00

どのタイミングで知ったかはまったく忘れてしまったのですが、一時期のジョーン・バエズは自分のような趣味の人間に合うと教えてもらって、たくさんそれっぽいのを安く集めた。

そしたら、ギターにはジェリー・リードがいるわ、普通に良い感じのカントリー・ロックだわで最高でした。

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柊つかさ

日記メモアニメ2016/05/20/00:00

生きていくうえで、生きているうえで、定期的に自問している命題がある。それは、自分は『らき☆すた』を裏切ってはいないか?ということ。

らき☆すた。現在の自分を形作る初めの一歩か二歩。どちらかの一歩がハルヒ(長門有希)であるはずなので、少なくとも最初の左足か右足。

ハルヒ(長門有希)ではこういうことは考えない。自分がハルヒ(長門有希)を裏切ることはさすがにないから。ただ、らき☆すたは自分にとって、初めの一歩であると同時に、五段階評価の4であるからこそ(何十歩も歩く途中でいくつも5や6に出会った)、時にその初めの一歩を忘れてやしないか、それはダメだろう、不誠実過ぎるだろう、と考えることがある。

ガラケー時代の待受は柊つかさだった、「寝・逃・げでリセット!」は何回聴いたことか、「幸せ願う彼方から」では涙した、(当時主流の表現で言えば)日下部みさおに萌えた、関連するニコニコ動画を見て笑った。

それらが立脚点になっていることを意識して今を過ごせているだろうか。

ハルヒ(長門有希)を前景化していれば満足、という精神に陥りがちな自分を戒めなければならない。

自分の基本的な性質がそうであるように、懐古ではあると思う。ただ、不誠実ではありたくないし、あってはならないと思う。らき☆すたを単に定期的に作る復元ポイントにしてはいけない。

らき☆すたが現在の自分の根底にあることをもっと意識していこう。ハルヒ(長門有希)と同時に動き出したこの両足を。

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東アルディア、クーロン、大和都、リートルード

日記メモ2016/05/08/00:00

この前の居酒屋での話ではやたらとバーチャル、という単語が頻出した。たぶん僕はバーチャル、ではない言葉で認識していた領域の話。

おそらく、似て非なる以上同じ以下程度だったんだと思うけど、バーチャル、くらいスパッとした単語になると考える上ではわかりやすいかもしれない。

バーチャルに始まりバーチャルに終わるということがどのくらい現実的に(!)可能なのか。そんなことをつらつらと考える。

ただ、自分はバーチャルに惹かれて生きてきたのだなぁ、ということはなんとなく感覚として(なんとなく感覚として、の心許なさはすごい)発見だか再発見だか認識だか再認識した。

考えなきゃいけないし、考え過ぎると振り出しに戻る、そういう類のものなのかな、と感じつつ。

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