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『Armadillo Trip』by 中尾淳乙 - オレカンのギタリストが繰り広げるアメリカーナ不思議世界(2015)

中尾淳乙Orange County Brothersオレンジ・カウンティ・ブラザーズSSWカントリー・ロックテックス・メックスウエスタン・スイング2015日本

オレンジ・カウンティ・ブラザースのギタリスト、中尾淳乙さんのソロアルバム。ウエスタン・スイングからハワイアンテイスト、スローブギ、ロックンロールと、歌を大事にした日本語アメリカーナの不思議世界。・・・

『Old Yellow Moon』by Emmylou Harris & Rodney Crowell - カントリー系SSWのデュオ作、好メンバーに囲まれ平均点の高い仕上がり(2013)

Emmylou Harris & Rodney CrowellEmmylou Harrisエミルー・ハリスRodney Crowellロドニー・クロウェルVince GillJames BurtonJohn JorgensonSteuart SmithJedd HughesBill PaynePaul FranklinLarry FranklinStuart DuncanTommy SpurlockJohn WareEmory Gordy Jr.Glen D. HardinMickey RaphaelBrian AhernSSWカントリーカントリー・ロックフォーク・ロック2014アメリカ

キャリア豊富な2人のカントリー系SSWが初のデュオ盤。新規曲もカバーもセルフカバーも良い曲ばかり。ジェームス・バートン、ビル・ペインなど2人を支える面々にも要注目。ギタリストのラインナップが豪華!・・・

『The Legend and the Legacy』by Sneaky Pete Kleinow - 名ペダルスティール奏者の豪華ゲストを迎えたオシャレな一枚(1994)

Sneaky Pete Kleinowスニーキー・ピート・クレイナウThe Flying Burrito BrothersAlbert LeeGib GuilbeauMickey McGeeJeff PorcaloSkip BattinGene ParsonsGreg Harrisペダルスティールカントリー・ロック1994アメリカ

 フライング・ブリトー・ブラザーズの名ペダルスティール奏者のアルバム。アルバート・リーらゲストの名前も豪華。バーズやフライング・ブリトーの曲に、名インスト「キャノンボール・ラグ」も収録!・・・

『Country Music for Kids』by V.A. - ベイカーズフィールド・カントリーの良さとディズニーの親しみやすさのミックス!(1992)

Herb Pedersenハーブ・ペダーセンChris HillmanMerle HaggardEarl ScruggsByron BerlineDavid GrismanBill BrysonAlbert LeeGlen CampbellEmmylou HarrisThe Oak Ridge BoysBuck OwensMary Chapin CarpenterTim BrumleyLarry ParkWillie Ornelasディズニーベイカーズフィールドカントリー・ロックブルーグラスバンジョー2012アメリカ

 ハーブ・ペダーセンらカントリー・ロックの大物にアール・スクラッグスらレジェンドが参加。ディズニー社とコラボして子どもたちのために演奏した、超大型企画。ハーブ・ペダーセンのプロデュースで、作曲も多数しており、彼の4枚目のソロと言ってもいいくらい。演奏内容も充実!・・・

『Ever Call Ready』by Ever Call Ready - カントリー・ロックのビッグネームが集まったブルーグラス・アルバム(1985)

Ever Call Readyエヴァー・コール・レディChris Hillmanクリス・ヒルマンBernie Leadonバーニー・リードンAl Perkinsアル・パーキンスDavid Mansfieldデヴィッド・マンスフィールドJerry Scheffジェリー・シェフSteve Hillブルーグラスカントリー・ロックバンジョードブロフィドル1985アメリカ

 クリス・ヒルマンらによるスーパー・グループ。ブルーグラス/クリスチャン・ミュージック。(ほぼ)完全アコースティックで、全曲がカバー。アル・パーキンスのボーカルも聴ける。・・・

『The Dark Ride』by Iain Matthews - 英フォーク重要人物の作曲センスが光る最高傑作(1994)

Ian Matthewsイアン・マシューズMark HallmanMark Griffithsフォークフォーク・ロックカントリー・ロックSSWPlainsongFairport Convention1994イギリス

 イアン・マシューズのアコースティック中心の90年代作。カントリー・ロック色もあり。名曲「ダーシーズ・ソング」もあって、作曲センスも光る!ちょっとジャクソン・ブラウンにも通じるところが。ソロ最高傑作。・・・

『Skip』by Skip Battin - 後期バーズのベーシストのソロ作はレトロモダンなロックンロール・ポップ(1972)

Skip Battinスキップ・バッティンThe ByrdsKim FowleyClarence WhiteRoger Mcguinnカントリー・ロックフォーク・ロックSSWベース1972アメリカ

 全体的にはレトロな、特にロックンロールの感覚だけれども、どこかサイケで怪しげかつ軽妙なポップス。バーズのような雰囲気はある。クラレンス・ホワイトやロジャー・マッギンも存在感発揮。ザ・バンドと一緒のディランにも通ずるものが。・・・

『Reunion』by Swampwater - イーグルス系の西海岸ロックと多少のカントリー要素(1979録音)

SwampwaterスワンプウォーターGib Guilbeauギブ・ギルボーJohn Belandジョン・ビーランドThe Flying Burrito BrothersSneaky Pete Kleinowカントリー・ロックウエストコースト・ロックペダルスティール1979アメリカ

 ウエストコースト・ロックというのが一番近い、中期以降のイーグルス的なサウンドが中心。ペダルスティールもあったりカントリー・ロック感も若干。意外と多様な曲たち。・・・

『Runnin' Wild』by Rice, Rice, Hillman & Pedersen - カントリー・ロックが辿り着いた最高の音楽の形!(2001)

Rice Rice Hillman & Pedersenライス・ライス・ヒルマン&ペダーセンChris Hillmanクリス・ヒルマンHerb Pedersenハーブ・ペダーセンTony Riceトニー・ライスLarry RiceBob WarfordJay Dee Manessアコギブルーグラスギターブルーグラスフォーク・ロックカントリー・ロック2001アメリカ

 ブルーグラス〜カントリー・ロックの辿り着いた最高の音楽の形。アコースティックもエレクトリックも、オリジナルもカバーも交え、最高のハーモニーで贈る傑作。・・・

『Live in Los Angeles』by Flyte - 西海岸カントリー・ロックの短命な超スーパー・グループ(1982録音)

FlyteGene Clarkジーン・クラークChris Hillmanクリス・ヒルマンHerb Pedersenハーブ・ペダーセンAl Perkinsアル・パーキンスTrey ThompsonThe ByrdsThe Flying Burrito BrothersDillard & ClarkGram ParsonsSSWブルーグラスカントリー・ロック1982アメリカ

 ザ・バーズやフライング・ブリトー・ブラザーズ周辺の人物が集結した短命の西海岸超超スーパー・グループ。主に彼らのこれまでのキャリアの名曲たちを演じた、ロスでのラジオ用ライブを2枚組で。アンプラグドな演奏です。グラム・パーソンズ要素多し。・・・

『Way Out West』by Chris Hillman & Herb Pedersen - カントリー・ロックの伝説2人が古き良きカリフォルニアを蘇らせる!(2002)

Chris Hillmanクリス・ヒルマンHerb Pedersenハーブ・ペダーセンLarry ParkBill BrysonJay Dee ManessWillie OrnelasSteve Hillカントリーカントリー・ロックベイカーズフィールドSSWマンドリンバンジョー2002アメリカ

 カントリー・ロックのレジェンドであり、長い間コンビを組んできた2人がハリウッドで録音。オリジナルも交えながら、彼らのルーツである古い愛の歌たちを最高のハーモニーで奏でる、ベイカーズフィールド風カントリー・ロックの傑作!ブルーグラス色も多少アリ。・・・

『Sweet Moments』by The Blue Velvet Band - ブルーグラス系の名手が集まって落ち着いたカントリー・ロックを(1969)

The Blue Velvet Bandブルー・ヴェルヴェット・バンドBill KeithEric WeissbergJim RooneyRichard Greeneバンジョーフィドルペダルスティールエレキギターカントリー・ロックブルーグラス1969アメリカ

 カントリー・ロック最初期の時期にブルーグラス勢が録音したカントリー・ロック。名手揃いのせいか、落ち着いていて、悪く言えば地味な感じも。レア盤だった時期が長いからと言って期待しすぎるのは?・・・

『Orange County Brothers』by オレンジ・カウンティ・ブラザーズ - これこそ男達の人生、なカントリー・ロック(1976)

Orange County Brothersオレンジ・カウンティ・ブラザーズ久保田麻琴カントリー・ロックテックス・メックス日本

 男らしくてアウトロー!テックス・メックス、カントリー・ロックの名盤。何気にどの曲もキャッチー!日本語のセンスが光る!・・・