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『Location』by CoCo - とんぼちゃんのトヨがナイアガラ流ポップス!?(1983)

CoCo伊藤豊昇谷口雅洋とんぼちゃんとんぼAORポップスフォーク秋元康松尾一彦ナイアガラ1983日本

フォーク・デュオ「とんぼちゃん」のトヨが解散後に一枚だけ出したポップ・デュオ。引き続きとんぼちゃんのポップ路線からフォーク色をやや薄めた感じに楽しめる。作詞は秋元康氏。作曲にはオフコースの松尾一彦氏も。・・・

『Twist』by The Wiyos - 凄腕で楽しいオールドタイミーグループによる変な作品(2012)

The Wiyosザ・ワイヨーズMichael FarkasTeddy WeberSauerkraut Seth Travinsアコースティック・スイングブルースオールド・タイムジャグ・バンドフォークハーモニカウォッシュボード2006アメリカ

古き良き質感の音楽をコンテンポラリーに聴かせる凄腕ジャグ・バンドで、今作は割と実験的。コミカルな一面もあるところはアサイラム・ストリート・スパンカーズにも通じる?スワンピーでハーモニカが力強くいところから、ポップなベターデイズ、とも言えるかも。・・・

『ありがとう とんぼ・ラストコンサート』by とんぼちゃん - “フォーク”で片付けてはもったいない!良質なポップスが際立つ解散ライブ(1982録音)

とんぼちゃんとんぼ伊藤豊昇市川善光フォークAOR1982日本

「70年代日本のフォークの一つ」だけで済ますにはもったいないほどの素晴らしいポップグループだったとんぼちゃん。その解散ライブ盤は2人編成で、曲の良さが本質的に伝わる名盤!・・・

『The Dark Ride』by Iain Matthews - 英フォーク重要人物の作曲センスが光る最高傑作(1994)

Ian Matthewsイアン・マシューズMark HallmanMark Griffithsフォークフォーク・ロックカントリー・ロックSSWPlainsongFairport Convention1994イギリス

 イアン・マシューズのアコースティック中心の90年代作。カントリー・ロック色もあり。名曲「ダーシーズ・ソング」もあって、作曲センスも光る!ちょっとジャクソン・ブラウンにも通じるところが。ソロ最高傑作。・・・

『Rendezvous Cafe』by Rod Clements - あの名曲の作者がフォークスタイルで過去曲を再録音(2014)

Rod Clementsロッド・クレメンツLindisfarneリンディスファーンSSWフォークフォーク・ロック2014イギリス

 リンディスファーンの名曲「Meet Me on the Corner」の作者ロッド・クレメンツがアコースティックにアメリカのフォークロックのような雰囲気でキャリアを彩った曲たちを再録。もちろん「Meet Me〜」も!・・・